早く動かしてみたい! 

1つ前のpostでほぼ完成形のものだったけど、細かいところが変わりました。
バラバラで買ったので例によっておいくら万円かは知りません。
今のところ、到着待ちのマザーボード以外の部分は組立済み。

  • Intel® Core™ i7 6950X Processor Extreme Edition きっと、いま1番お高いCore – i7。
  • GA-X99-Designare EX (rev. 1.0) マザーボード。やっと発売されました。待ってたヨー。長かったヨー。というわけで到着待ち。GA-X99-ULTRA-GAMINGというそっくりさんもあったんだけど、あえてこっちなのは、U.2ポートが2つあって、LANポートがIntelのデュアルってことかなー。LANポートが2つあるのに会社が違うのは、ちょっとダメな感じだった(今使ってるマザボがそう)。
  • CMK64GX4M4B3333C16×2セット DDR4メモリ合計128GB。(16×8) (速いメモリだと思うけど、CPUが足引っ張って全く使えないかもしれない。マザボのメモリ動作確認はとられている。)
  • Thermaltake Water 3.0 Riing Edition CPUクーラー。6950Xにはクーラーが付属しないので。いろいろ探したんだけど、マザボにあんなでっかいのぶら下げるの怖いなーと思ったので結局簡易液冷にしてしまった。液冷にはしないなんてウソつきましたごめんなさい。でもクーラントは触りません。
  • Thermaltake Toughpower DPS G Digital 1200W 電源装置。
  • 750 Series SSDPE2MW012T4X1 お高いSSD.SATA接続じゃない。U.2接続の1.2TB。
  • BH14NS58 光学ディスク。BDXL。いま、BDXL RWディスクってすごい安いんだね。わたしがポンポン買ってた頃は1枚1万だったのに。いま2千円くらい?
  • ST8000DM002 SeagateのHDD。よく考えたらデータ用のHDDを構成するのを忘れていたので足した。
  • Thermaltake Core W100 おっきなケース。ほんとにおっきい。箱の状態で25kgって書いてあった。おもい!そして、1から組み立てないといけない。1日かかった。12時間くらい?このケース、ストレージデバイスを側面から挿入する形でセッティングできるようになってるんだけど設計ミスがある!(正面取付ももちろん可能だけどケースファンと排他。)側面ストレージにすると、ストレージケースのフタがサイドパネル(後ろ側にヒンジがついてて扉式になってる)のアクリル窓部分に干渉して閉まらない!設計した人はアクリル板が5mm厚なのを見逃してるなーきっと。(などと普段の仕事的思考に至るのは悪い癖だ。)。暫定的解決策は左右側面の扉を入れ替える。恒久的には、ストレージケージを5mmくらい奥に引っ込めるようにする。せっかくアクリル窓なんだし、マザーボードもTITAN Xもファンも光り物だし見えたほうが楽しい。

心配なのはUSBポートかなー。Oculus Riftのカメラ用のUSBポートがそこそこ要求高いらしくて、オンボードのものではダメだという警告が出て使えなかったので、今のマシン用には増設したのです。※USB3.0といっても、規格通りの最高転送速度を出してくれないとダメ。VRを始めるにはそこそこ敷居が高い世の中です。